円筒研削では、表面粗さ0.8S、真円度、円筒度はともに1μm この精度を安定供給しています。
0.8Sは鏡面仕上げの部類に入るものであり高精度の研削加工を実現していますが、しかし円筒研削盤の加工能力は、長さ1500mm、重量100kg、大径φ250が限界であり、実際円筒加工の引き合いがあってもなかなかできないという会社も多いかとおもわれます。
今までの研削専門工場としての長尺や大径、テ―パー研削などの経験や実績プラス、大型円筒研削盤導入により、新たな技術獲得を目指しています。長尺、大径でも高精度、高品質安定供給をお約束いたします。